Vol.15 多読乱読の読書旅「本にまつわるエトセトラ」
最近、新渡戸稲造著「修養」(タチバナ文庫)を読んだ。身と心の健全な発達を図るのが修養の目的とするが、どうも自分がいかに不健全な発達を遂げたことだろう と、反省するも今さらどうすることも出来ず、ただただ第十章の「逆境にある […]
Vol.14「平成のワタブーショー」を問う
ウチナーポップ音楽の元祖・照屋林助さんが亡くなった。林助音楽のエキスは戦後のコザの具現であった。その存在自体も、我々ほんの少しでも一緒に呼吸したことのあるウチナーンチュには生きる歴史であり、尊敬すべき歴史の改革者であった […]
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