第6回 嘉手苅林昌 唄と語り
私はかつて高嶺剛監督作品『夢幻琉球・つるヘンリー』(一九八八年)を琉球新報に一度観て「なんだこりゃ」二度観て「そうか」と頷き三度観てマチぶった(もつれた)糸を手繰り寄せられる、ハリウッド映画に無い高嶺幻想ワールド。と、 […]
第5回 沖縄病と琉球フェスティバル
沖縄病というのがある。かつてはアフリカ病というのが有名で、一度アフリカを旅すると、その虜となり、何度も足繁く通うというもの。今では外国よりも国内ということもあり、普通の人が沖縄通い、シンドローム化している。直射日光と青 […]
« go back — keep looking »